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英語教師養成体験者の声

「講師は外国人か日本人か・・・」

20代女性、英会話スクール勤務

 私は英語力があれば講師は日本人の方がいいと思ってます。今働いているスクールは”講師は外国人です”、”英語を習うなら外国人でなければいけません” が売りなので、これを強調して「日本人ではだめです」「話せるようになりません」といわなければなりません。これが自分のやってきたことや存在を否定してる、または、されているみたいでかなり苦痛に思うときがあります。この講座を通してこういった問題も解決できると思いますか?これはまたきっと別の問題ですよね・・・

受講後

 私のスクールでは主に外国人教師によるダイレクト法が取り入れられているが、私はこれには欠点があると密かに思っていた。子どもは、英語が聞き取れなくても理解できなくても感覚で動いてしまうし、わからなければ聞き流せばいいという知恵もついてくる。子供が小さいうちはそれでもいいのかもしれないが、それではあまり意味がないし、何より理解できなければ「口からでない」し「会話につながらないのではないか?」と自分のスクールのやり方に疑問を持っていたのだが、やはり思った通りであるという事がよくわかった。

 スクールのオーナーもその辺に危機感を抱き、3年前から小学5・6年生を対象に文法の時間を設けたのだが、教え方などは全く伝授されなかった。今回受講したことで、私が取っていた方法は『オーディオリンガル法』に近い方法だと気付くことができた。またこの方法の欠点も知ることが出来、とても意義のあるものとなった。

 レッスンの順番はテキスト道理である必要はなく子供たちが興味のあるものからやってもいいということは、ちょっと意外であった。順番通りに進まないと理解できないのではないかと思っていたのだが、機会があったらぜひ試してみたいことのひとつになった。

 なんでもかんでも説明したり、教えたりせずに子供たちに自分で考えさせるようにレッスンを進めてきたのだが、それも少しは良い方法であったみたいでほっとしている。

 3回のコースを通して、理論的なことや自分が知らなかったことを色々教わることが出来て、とてもよかったです。特に“Age learning difference”や“Discourse”はとても参考になりました。

 All Englishのレッスンの中で効率よく日本語を使う・・・これが一番のポイントではないかと思いました。

 全て英語や日本語でレッスンを進めるのではなく、使うべきところで日本語を使う。ただし日本語を使うと言ってもすべてを教え込むのではなくて、学習者に考えさせるように、興味を引き出させるように仕向けること。これが大切だとわかりました。

 どうしても教科書を教え込まなくてはならないので、文の構造や単語の意味などを日本語で説明しがちでした。これからはもう少し英語でレッスンを進めて、少しでも会話につながるように持っていこうと思います。

 講師は外国人か日本人か・・・日本に住んで外国語として英語を学ぶのであれば、学習者の母語を生かすという観点から日本人の方が効率的だと実感しました。この講座を通してもう一回今自分に出来ること、やらなければいけないことを見直してみようと思ってます。

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