10時間で英語脳育成プログラム

10日間完成!英語脳育成 カリキュラム

1日目 アクティブリスニング

ただのリスニングではありません。英語が話せるようになるためのリスニングです。会話というのはキャッチボールのようなもので、相手の言葉に対して質問をしたり、コメントをしたり、自分のことを話したりして始めて成り立ちます。いくら、早く正確に英語を聞き取れても、それだけでは、話せるようにはなりません。

レッスンでは、やさしい英語でのナビゲーションや質問を通して、聞こえてきた英語の内容について、質問をしたり、コメントをしたり、自分のことを話したくなるような気づきをおこします。すなわち“OutputのためのInput”なのです。

2日目 ポイントの聞き取り

英語を聞くとき、ついつい一言一句逃さず聞こうとしている人は、いませんか?一言一句逃さず聞こうとしているうちは、知らない単語があると、そこで立ち止まってしまいます。わからない単語があってもつまずかないようにするためには、ポイントをおさえて聞き取ることが大切です。

本コースでは、コマ送りのイラストを見ながら、これから起こることを予想しながら英語の音を聞きます。さらに、わかりやすい英語の質問を通して、聞き取りのポイントを示します。英語の音に対して積極的になれますから、少しくらい、わからない単語があっても、つまずかなくなるのです。

3日目 リピーティング

フレーズごとの音声を使って、リピートしてみましょう。フレーズごとに区切られているので、CDを止めずにリピートをします。文字(トランスクリプト)ではなく、イラストを見ることで、場面を意識しながら声に出していきます。できるだけ、CDと同じように感情を込めて言って見ましょう。

4日目 フレーズ・リーディング

英文の意味を取ろうとするときに後ろから訳すクセがついている方は、リスニング力がなかなか伸びません。つまり英文を読む時に目が行ったり来たりしているうちは、英語を英語の語順のまま理解することができないので、リスニング力もあがらないのです。

読み方を意識して「英語の語順のまま理解する」ことで、リスニング力を効率よく上げることができます。だからといって単語を一つ一つ区切って理解しようとするのは、かえって非効率的です。意味のまとまりを私たちは『フレーズ』と呼んでいますが、フレーズごとに理解する方が、ずっと早く正確に理解できるのです。フレーズ・リーディングで、目からも、リスニング力を高めましょう。

5日目 プロソディー分析

テキストのプロソディー分析をします。プロソディーとは、発音、強勢(ストレス)、抑揚、リズム、ポーズなど、話し言葉に含まれる音声(音韻)要素の総称です。テキストの英文がどのように読まれるかを、特にプロソディーの各要素に注意を払いながらCDを聞きます。フレーズごとに区切られたトランスクリプトを使います。フレーズごとに強勢の位置やイントネーション、ポーズなどはもちろん、音の連結や弱化、脱落などの情報を、CDを聞きながら分析をします。記号を使ってトランスクリプトに書き込むこともあります。

6日目 シャドーイング

シャドーイングとは、耳から入ってきた音声を、「シャドー」つまり影のようにそっくりそのまま、復唱する訓練法です。聞こえてきた英語の音声を止めずに、ほぼ同時に、あるいは少し遅らせて、できるだけ正確にくり返します。始めは、CDのフレーズごとの音声を使って練習します。慣れたらナチュラルスピードの音声を使って挑戦してみましょう。

7日目 パラフレーズ (言い換え)

英語を英語で考えられるようにするために、ストーリー内の英語を、やさしい英語に言い換えて、表現してみましょう。 私たちは、なぜ、日本語で考えることができるのでしょうか。それは、私たちが子どもだった頃、知らない言葉に出会うと、まわりの人たちが、やさしい日本語に言い換えてくれました。それで日本語を日本語で考えられるようになりました。このように、難しい言葉をやさしく言い換えて話すことを“Mother's Talk”(マザートーク)といいます。

日本人の多くが、英語を英語のまま考えられないのは、この“Mother's Talk”(マザートーク)を経験していないからです。

レッスンでは、 この“Mother's Talk”(マザートーク)を豊富にインプットしますので、英語を英語で考えられるようになるのです。

8日目 コメントぐせ

ストーリーの内容についての感想や、ストーリーにまつわるあなたの経験についての質問をします。簡単に自分の気持ちを伝える質問や、その理由など、日常生活の様々な場面で見られる質問がされます。最初は、簡単なコメントで大丈夫ですので、徐々に自分の気持ちを伝えられるようにしましょう。

9日目 ストーリー・リテリング/ベーシック

英語と日本語は、論理の展開方法が違います。日本語が詳細情報から結論を導き出すボトムアップ方式なのに対し、英語は結論を述べてから理由づけをするトップダウン方式。英語らしい話し方を身につけるためには、結論から話す習慣をつける必要があります。 結論から話せるようになるためのstory re-tellingを行います。ストーリーの音声を3〜5文ずつ聞き、音声を止め、聞いた内容をまずひとこと(1文)で表現します。そのあとで詳細情報をつけ加えていくのです。

10日目 ストーリー・リテリング/アドバンス

コマ送りのイラストを見ながら、英語で説明をする練習です。ストーリーで使われていた英語の表現にこだわらずに、自分の言葉で自由に表現してみましょう。